忍者ブログ
ネガティブになったりポジティブになったりしながらの毎日。けどぼんやり過ごす中で見えてくるものも。
[14]  [5]  [13]  [15]  [12]  [7]  [6]  [2]  [1
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

URはともかく、
都民住宅や都営住宅は低所得~中堅所得層(中堅ってどこまでを言うのだろう)を対象としていて、
住む人間の収入の下限や上限がある。
ちはみに都営は下限がないが、都民にはある。
所得額が、2人暮らしの場合278万~759万以内であること。
(これの面倒なところは、「収入」ではなく「所得」であること。所得は「課税証明書」でわかる。めんどくさー)

不動産屋は「2人の収入が420万程であれば、第一区分となり、家賃がお安くなります」との事。
都民や都営は収入によって家賃補助が得られるのだ。
ただ、その補助も年3%ずつなくなっていき、5年も住めば通常の家賃を払わざるを得なくなる。

ちなみに私たちが住もうとしているところは通常、管理費込みで10万8千円だが、
補助を一区分で受けられると9万2千円から住める。(最初の1年はね)

普通の民間だと2年で更新料だの手数料だの払わされるの対し、こちらはそういうのがないので、
気分的にもお財布的にも良い。

ただ、なぜか敷金が3ヶ月。これが最初結構イタイ。
まぁ、普通の民間賃貸だと不動産屋に手数料として1か月分払わないといけないところが多いので、
それがないだけ良いと思わないといけないのか。
敷金だから、出て行くときに返ってくる可能性もあるしね。

※ただ、場所によってはがっぽり取られてほとんど敷金が返ってこない・・・という都民もあるらしい。それを考えると不安だ。

とまぁメリットデメリット色々あるのだけど、家賃補助が出ている間にこつこつお金を貯めて、
引っ越すなり、マンションを買うなりするのがお得なのかな?と。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログパーツ集
オススメ【家を買うをギャンブルにしない。】マンション一戸建ての購入なら、素敵な住まい「くらべる」サイト、HomePLAZAで徹底比較!!不動産住宅情報も満載です。
忍者ブログ [PR]
/Material By= /Template by ぴのん